サイタマビーチ

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの雑記とかイベント告知とかもろもろです。

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの主にイベント告知とか雑記とかです。

10/10高円寺パンディット「俺より強いライターに会いに行く【テクニックより在り方が聞けるライター講座】 ~第一獄・イラストルポ系ライター~」お手伝いします。

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俺より強いライターに会いに行く
【テクニックより在り方が聞けるライター講座】
~第一獄・イラストルポ系ライター~
 
【日時】10月10日(木)開場19:00 / 開演19:30
【会場】高円寺パンディット
【チケット】前売2000円 当日2500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*前売予約は高円寺パンディットのイベントサイトより
pundit.jp
 
【ゲスト】
斎藤充博(ライター・マンガ家・指圧師)
ギャラクシー(ライター。株式会社バーグハンバーグバーグ)
 
こんにちは。フリーライター大坪ケムタです。自分はライターとして99年に仕事をはじめ、今年で20年になります。90年代から現在まで、紙からwebへとメインメディアが移行する中、媒体の特性に合わせてライターという仕事も大きく変わってきました。
 
もともとライターとは文字通り原稿を書くだけの仕事だったのが、写真を撮り、htmlを組み、動画を録り、イラストを描き、と今「ライターになる」という意味は一昔前とは大きく異なります。
 
そう思うと、ホント自分は旧世代のライターなわけです。文字を書くしか出来ないうえに、徹夜する体力も集中力も失われるばかり……!憎い!今どきのライターたちが憎い!…ハアハア…すいません、激昂してしまいました。
 
そういう変化を思うと、現在の「ライターという職業」を切り取ってみたくなりました。毎回web以降ならではの人気ジャンルのライターをお呼びして、デビューのきっかけといった話から、そのジャンルの悩みや可能性について聞いていくトークイベントを開催します。文字どおり「俺より強いライター」に会いに行く!(実際はお呼びします、主に金の力で)
 
その第一回は「イラストルポ系ライター」。もはや「人気ライターになる近道は、個性的な絵が書けることだ」というのも言い過ぎではない時代。様々なメディアにイラストとテキストのハイブリッドで魅力的な記事を届けている斎藤充博さんとギャラクシーさんをお招きします。
 
おふたりへの質疑応答の時間も設けます。これからライターを目指す人、ライターになったものの絶賛迷い道の人、絵は書けるけどライターとは何ぞや?という人、むしろライターという仕事に引導を渡してほしいという人、ぜひお越しください!
 
■プロフィール
斎藤充博
1982年生まれ。「デイリーポータルZ」でライターデビューして以来、Webオウンドメディアを中心に体験記事を制作している。最近ではマンガも制作するようになり、Webだけでなく「清野とおるコミックエッセイ大賞」(講談社)の「期待賞」も受賞。
 
ギャラクシー
株式会社バーグハンバーグバーグでライター・編集として活動中。書いているのはオモコロ、オモコロブロス、ジモコロなど。ジモコロでは編集長をやってます。ニコニコでゲーム実況してました。