サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

「行く」ではなく「なる」/AKB48グループ大組閣感想2

本日18時、大組閣の確定チーム編成が発表されました。正直、全体的にパラメータ的なバランスは取れたものの、これまでの”色”がなくなったチーム編成にはやる必然性を今も感じない。

ただ、グループメンバー全員に関連する今回の大組閣は、メンバーそれぞれの「覚悟の量」「決意の質」を測定する場としては吐き気がするほど面白いなああ! それは否定できないわ、ホント。特にこの3日、各人のブログやg+で現在の心境と所信表明をどう書くかが大事だったわけだけど、まあいろんな表情で文字が躍ってた。動揺する者、落胆する者、嬉々とする者、安心する者、諦観の者…いやー、こんなに一斉に感情が乱れる姿をタダで見れるって、残酷だけどそりゃ面白いよ。「事件推し」としては最高。

その中で、一番グッと来たのがAKB48SKE48兼任からSKE一本の移籍が発表された大場美奈。その発表後、毎晩どれか投稿していたブログ・g+・ツイッターのどれも一切発信しなかった彼女。そして翌日にあがった公式ブログのタイトルが『SKE48になります。』。正直、このタイトルだけでしびれた。

( み・×・)「SKE48になります。」|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba

約1年間をAKB48SKE48の兼任メンバーとして活動し、兼任先のSKEヲタにも高く支持されてきた彼女。ただ今回の大組閣では「兼任解除→AKB専任復帰」が予想されていた。しかし、発表は予想外の「SKE専任」。かつてチーム4をキャプテンとして率いるも、交際・飲酒疑惑でキャプテン辞任。その後チーム4が解体したのもあり、どれだけ叩かれようとAKBを高みに届かせること、チームのために意味ある活動をすることでで過去の責任を取る覚悟だったはず。それが今回別チームに移籍。正直、彼女のモチベーションがぽっかり浮いてしまったとしても仕方ない。

ブログのタイトルが「SKE48に行きます」ではなく「SKE48になります」の意味。この「なる」はきっと、結婚する時に言う「○○(夫の名字)になります」の時と同じ「なる」だ。過去と現在、そして未来を比べて、未来に行く側を決意した者の「なる」。

そして「行く」は「帰れる」けど、「なる」はそう簡単に元には戻れない。「AKB48の大場」ではなくなってしまう、「SKE48の大場」に「なってしまう」。そこに躊躇があれば「なる」という言葉は使えないはず。それをわかって「なる」という言葉を使ったんだろうし、だからこそ強い意志がそこに見える。

ブログのふっ切れた決意表明もほんと素晴らしくて、こんなやさしくてつよくてかわいい決意表明なかなか見れない。大場さんは最近のこれとかも文章キレキレで最高だったけど、ほとばしる思いのたけを書かせたらほんと男心をキュンキュンいわしてくるわ。移籍の決意表明、もっと熱かったというモバメ見たかったなあ。ああついにモバメにも手を出す日が…。

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