サイタマビーチ

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの雑記とかイベント告知とかもろもろです。

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの主にイベント告知とか雑記とかです。

俺週報6.19~25

19(土)
夜「キグルミファイトコロッセウム2」見に行く。いくつかの着ぐるみ職人の合同イベント?着ぐるみでプロレスというと当然「怪獣ビッグバトル」が頭に浮かぶだけに、日本版はどんなもんだろ?と行ってみたけど、オープニング&選手紹介映像や生実況、歌のコーナーといった興業全体のデザインがちゃんとしてて予想以上に面白かった。ちゃんとエンタメ好きな人が作った感ある。
ただ試合はアレ着た状態だけに試合の組み立てがうまく行かず実況から「ぜんぜん違いますよ!」とツッコまれたり、そのトホホ具合も楽しむユルさが深夜のクラブイベント的雰囲気というか。ちゃんとリハとかやった上で出来たらもっと面白くなりそう。小橋ばりのマシンガンチョップあったりとやる側のプロレス好き加減は伝わってきたし、何よりかわいいキャラが凶暴なことやるのが見てて楽しい。シーシェパードキャラの着ぐるみとかいいキャラだわ。


20(日)
翌日のイベント準備。
21(月)
「バカAV専門学校10(潮吹きAV女優によるグータンヌーボ的ガールズトーク、略して)シオタンヌーボ」開催。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!やる前からこのトークはテッパンだと確信してたけど、やはり上手く転がった!特に女性からの反応が良く、客比率も普段より高かったし、質問の回収率も良好とそこも狙い通りで嬉しかったね。女優3人のほどよいキャラのバラケ具合も楽しかったし、笠原監督の『Fuck-1』紹介もウケたし。そして急行先生のほどよい童貞風味な司会もばっちり。と、客が多かった時くらい自画自賛させていただきたい。
もひとつ自画自賛すれば「シオタンヌーボ」というタイトルが上手くハマったなあ、と。「いいタイトルが思いつけばそのプロジェクトは成功」なんて言うけれど、イベント終了後恒例のエゴサーチするとこのタイトルがよく出ててキャッチーだったかなと。その日のテーマが何か分かりやすくて、しかも文字数短くて頭に残って何度も繰り返したくなる。出来れば口に出して気持ちがいい。さらにいいのは「わかりやすいけど全部はわからない」。タイトルを聞いたお客さんの中で完結させないタイトル。そういう意味で至高のタイトルって「湯けむりスナイパー」だな。全部言ってるけど、謎がありすぎる。あと「スーパービュー踊り子」。
イベントの女優入場テーマをコレにしてみた。『KICK ASS』のHIT GIRLのバトルシーンで使われてた曲。まさにHIT GIRLS!てことで。

ついでに元ネタも発見。

イベントはメンズサイゾーさんの記事が出ました。ありがとうございまーす。
22(火)
Dサイト原稿+会議。
23(水)
Dサイト原稿。
昼、小岩の台湾料理「揚州飯店」で魚醤炒飯と焼餃子。携帯でちゃっと調べて入ったら大当たり!古本や段ボールがドサドサ積まれた爺さん家の納屋みたいな店内にドカンと中華テーブルというローカルな店内構成からして素敵。しかしメニューは超豊富で、張り紙見るとDanchuなんかも取材来てる。そして名物という炒飯食べるとうめえ!人数揃えて再訪したいけど小岩は行かないよなー。


24(木)
F誌原稿。ついでに歳をひとつ増やす。

25(金)
T誌テープ起こし。