サイタマビーチ

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの雑記とかイベント告知とかもろもろです。

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの主にイベント告知とか雑記とかです。

4/14「カンパニー松尾と巡るペラペラロック講座 vol.2」お手伝いします。

ニューオーダーからハバナイ、タチ喰い!まで。
カンパニー松尾と巡るペラペラロック講座 vol.2
 
【日時】4月14日(日)開場12:30 / 開演13:00 *昼イベントです
【会場】新宿ROCK CAFE LOFT
www.loft-prj.co.jp

【チケット】前売2000円 当日2500円
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*e+前売は4/2(火)正午より発売開始

 
【ナビゲーター】カンパニー松尾(AV監督)、大坪ケムタ(ライター、イベンター)
【ゲスト】松野井雅(女優:タチ喰い!先輩役)、GALAXIEDEAD(投げ銭ミニライブあり!)

 
1965年、愛知県名古屋市に生まれ、お隣のベッドタウン春日井市で育ち、成績はオール3、走るのが苦手。
家ではおとなしく、学校ではふざけてるだけ。
そんな平々凡々な生活の中、10歳の時、初めてフィンガー5のEPを買い、12歳の時、オフコースが好きになり、13歳でビリージョエル、14歳でジャム、ポリス、クラッシュ、以降、キュア、スミス、ジザメリなどなど。
15歳から貸しレコード屋に通い始め、邦楽は、松田聖子から松本隆大滝詠一山下達郎佐野元春など、歌謡曲から日本語ロックへ回帰し、大滝詠一を心の師と仰ぐ。
洋楽は、ビートルズストーンズ、クイーンやその他もろもろのビックアーティストを学習することなく、ハードロックもパンクもヘビーメタルもハードコアもなんだか型があって好きになれず、結局、ニューウェイブからニューオーダー(特にベースのピーターフック)命となる。
以降、22歳でAV監督になり、ネオアコ渋谷系、ローファイ、グランジなどを通過して、30歳で豊田道倫と出会い、51歳にしてハバナイにハマり、現在53歳。
愛読した音楽誌は、ロッキンオン系のみ。
というペラペラな人生を送って来たAV監督カンパニー松尾が、どのように自らのAVに好きな音楽を取り込んできたか、その軌跡を辿ったり、辿らなかったりするAVロック講座vol.2を休日のお昼に開催!
今回は、松尾の近作であり、地上波初演出の妄想グルメドラマ『タチ喰い!』にまつわる音楽やミュージシャン、ゲストも招き、タチ喰い!ならぬ、タチ聞き程度のエピソードも披露予定。
当日の進行は、グダグダな松尾では心もとないので、ライター&イベンターの大坪ケムタ氏を招き、公開ラジオ番組風にやろうと思いますが、実際どうなるかわかりません。
それでもよければ全力でペラペラなサンデーアフターヌーンにしますので、ごゆるりご参加ください。
お待ちしてますー。
 
【予定演目】*たぶん
その1_松尾が好きな映像的元ネタMV_タチ喰い!のあのシーンの元ネタも?
その2_松尾がいかにして強引に自分のAVに音楽を落とし込んで行ったのかと一人称妄想ドラマに至る歴史とか。
その3_タチ喰い!でイントロしか流せなかった(涙)GALAXIEDEAD君の投げ銭ナマミニライブ!
*合間にDJタイムあり

 
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