サイタマビーチ

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの雑記とかイベント告知とかもろもろです。

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの主にイベント告知とか雑記とかです。

俺週報2.20~2.26

案の定twitterに本格的にハマりだすと同時にブログが放置状態に。何かしら書いてはおきたいので、これまでmixiに記してた「俺週報」をブログに移すことにした。といってもtwitter見直しながら書いてるので相当被るのだけど。ま、個人的なまとめ&見直し用として。

20(土)
前々から家が近いのでメシでも、と話していたタカーシさんと赤羽でサイゼリア飯&プヲタ話。メシといっても自分はひとりでワインデキャンタ2本空けて痛飲&痛飲。それにキャベツとピザ喰らって2000円いかないんだから破格。昔はワイン飲めなかったので行く必要もなかったんだけど、妻の影響で飲むようになって「手っ取り早く酔えるし安くていいなあ」とワイン派に。まぁファミレスだけに高校生と主婦がたむろする中で大声がなりたくなるのもイタリア気質よ。

夜はこれまたご近所のデイリーライターの斉藤さん来訪。マッサージお願いする代わりに夕食ご招待。自分は飲んで喰って揉まれてるだけでよいのでいい心地。

21(日)
T誌尻特集原稿。
確定申告の計算。今年は個人的にデカい控除がひとつ増えるのは嬉しいけど、それはそれでいろいろ面倒。意味を調べる検索でまた意味が分からずre:re:re:re:状態。こういうタイミングで「もしかして?」って言ってくる男と検索エンジンはモテる。

HONDALADY " SNEAKER MON AMOUR"SPOT フリースタイラーver

22(月)
T誌尻特集原稿。

23(火)
V誌ビデオレビュー原稿。

朝から「北川悦吏子脚本のツイッターが登場するドラマ始まる」というのが話題に。最終話は「実はbotだった上野樹里!しかしマザーコンピュータは瑛太のtwitに心動かされる。そして日本中のフォロワーから送られる応援twitで奇跡が‥」てな90年代からビタイチ動いてなさそうな結末でどうだ。とか書いてるうちに昼にはドラマの話題は終息。ツイッターの消費スピード、マッハだなー。

昼にT誌用桜木凛さんインタビュー。「中学時代からTバックを履いてた」という話に驚愕。あのスカートの下が…と当時の同級生が知ってたらスカートめくり決死隊が結成されたろうなあ。そしてめくった瞬間、目の前のショーパンを見て爆死ライクア肉弾三勇士。

昼は新宿アカシアにてキャベハヤ。味濃いイズビューティフル。

夜、帰宅してR−1ぐらんぷり鑑賞。やっぱりエハラマサヒロがダントツで好きだなあ。邪悪なんだけどテクニカル。アイデアと肉体の調和が素晴らしいんだよね。上京以来落語や芝居を見るようになってあらためて思わされるのは、落語の仕草だったりダンスだったりとライブで見た時の肉体の「うわ、すげえ」ってのはアイデアとは別種の感動を覚えさせるということ。その両輪がガッチリ合ったエハラの一本目のネタはホント凄かった。シベリア少女鉄道を思わせる構成も他よりひとつ上だったと思うし。一度単独見てみたい。

24(水)
V誌ビデオレビュー原稿。
一時「Pカップグラドル」としてバラエティ番組も出てた風子のAV引退作『これで見納め!日本一のデカ乳SEX 風子』見る。

タイトルこそこんなだけど、作中で引退インタビューがあるわけでもなく、あいかわらずAV的な声を出すわけでもなく。彼女は最後まで「AVっぽさ」に合わせなかったなあ。AV界に慣れきれず異形のまま去る−−彼女はAV界という密林に迷い込んだグレートアントニオだったのかもしれない。(アントニオ猪木・談)的な。

Great Antonio pulls several buses 1961

25(木)
V誌コラム原稿。

夜は神実況LIVE2@ロフトプラスワンへ。前半は透明レスラー同士によるスケルトン級世界王者決定戦、後半はアントーニオ本多選手を招いてのアントンプロレスはじめて物語。帰ってまだ仕事が残ってたのもあり、アントンの私物オーディションが一段落しそうな辺りでおいとまする。しかし帰りにtwitterを見てみると、その後ディック東郷選手がサプライズで出たという情報が…知らなきゃよかった…。

ただ、個人的には前半の透明レスラーの試合の時点でちょっとタルさを感じたのもあって出たというのもある。DDTのああいう「お約束感」は合わないんだよなあ。ホストナックルズのおまけDVDについた「髪実況」(ホストのカット風景をプロレス実況風に語り下ろしたDVD。URECCO時代世話になった大島編集長の名前が出て驚いた)みたいな、異種格闘的実況を非・プロレス会場であるこういう場では見たいのだけど。

神実況が髪実況してみた part1
D
これはアリ。カットもホスト業界も知らない2人がプロレス用語だけを駆使して解説してく様がスリリング!透明レスラー試合は実況する2人に熱はあっても何が起こるかわからない緊張感は感じなかったんだよなあ。もちろん2人ともプロだから緊張感はあったにせよ、会場の愛ある(と一応言っておく)お約束空気の中だと多少スポイルされちゃうというか。とはいえ他に代えようのないエンターテイメントの場なので次回も期待。

26(金)
T誌尻特集原稿。