サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

2016.10~2017.9一年間のイベントまとめ/イベント司会について学んだこと

去年の9月頃、渋谷ロフト9の石崎店長に「大坪さん、ひさびさにイベントやりません?」と声かけられて約1年。気づいたらけっこうな数のイベントやりました。企画+司会で計24本、その他もろもろ。その前までもイベントはやってたけど、あくまでライターとしての余業としてのAV女優系のみ。それがアイドルやら駅弁やらプロレスやらいろいろやってみて勉強になりましたね、今年は。とりあえずこの一年携わったイベントリストを作ってみました。
  
【企画】
10.30「映画『堕ちる』上映+トークショー!」(渋谷ロフト9)出演:村山和也、錦織めぐみ(Luce Twinkle Wink☆)、ジェーン・スー

11.9「りさちゃんとまことちゃん~里咲りさ・戸田真琴突然の2人会~」(渋谷ロフト9)出演:里咲りさ、戸田真琴、白川花凛、姫乃たま、宗像明将安田理央、越智灯子

1.5「祝プロレスデビュー!LinQ伊藤麻希後楽園ホール初勝利祝賀会*諸事情によりタイトルが変更する場合があります」(渋谷ロフト9)出演:伊藤麻希(当時LinQ)、鈴木健.txt、大石真翔

1.11「京王駅弁大会勝手に前夜祭 公開チラシ飲み!」(渋谷ロフト9)出演:安田理央樋口真嗣とみさわ昭仁、パリッコ、モギ師匠

1.16「あヴぁんだんどプロレスビデオ強制視聴デスマッチ」(渋谷ロフト9)出演:あヴぁんだんど【宇佐蔵べに、小鳥こたお】、Wrestle Video Mania Gruesome【DJ急行、バッドガイナベ、世界のPK、黄昏番長、タカ中山(FREEBIRDS)】、北川セイジ

1.19「映画『堕ちる』再再アンコール上映会+アイドルが語る『堕ちる』座談会!」(渋谷ロフト9)出演:姫乃たま、絵恋ちゃん、erica(エレクトリックリボン)、たいが(アトランティス城)

2.1「まおさんともかろん~せのしすたぁまお&RYUKYU IDOL須崎萌花 緊急の2人会」(高円寺パンディット)出演:まお(せのしすたぁ)、須崎萌花(RYUKYU IDOL)

4.5「まおさんとMIRIちゃん ~せのしすたぁまお&ライムベリーMC MIRI 胸熱の2人会」(高円寺パンディット)出演:まお(せのしすたぁ)、MC MIRI(RHYMEBERRY

4.17「/里咲りさが9.22Zepp DiverCityワンマンを埋めるためにパイセンたちにいろいろ聞いてみよう会議」(渋谷ロフト9)出演:里咲りさ、田中絋治、加茂啓太郎、田家大知、日向ハルフィロソフィーのダンス)、柳沢あやの(CLOCK & BOTAN)

6.27「戸田真琴デビュー1周年記念トークライブ Who is a MAKORIN? vol.1」(渋谷ロフト9)出演:戸田真琴、大森靖子安田理央

7.3「阿佐ヶ谷グル漫食堂」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:奈良崎コロスケ安田理央、永田寛哲、ラズウェル細木

7.5「Dr.まひるんの『アイドルのTwitterについて考えてみた』討論会!」(渋谷ロフト9)【出演】Dr.まひるん (SAKA-SAMA)、一色萌 (xoxo(Kiss&Hug) EXTREME)、小嶋りん (xoxo(Kiss&Hug) EXTREME)、HASEGAWA BEET (HAMIDASYSTEM)、シバノソウ、ここあ (JUNK PARTY)、須崎萌花 (RYUKYU IDOL)、鶴見知香 (りりっと-Lilyit-)、久保田奈津希 (元Nice Arrange)、夕月未終 (元ブスiD)、白川花凛 (元少女閣下のインターナショナル)、りりかる*ことぱぉ(AH(嗚呼))

9.6「Dr×BEET×HERO~若干文字数多めなタイプのアイドル女子会」(高円寺パンディット)出演:Dr.まひるん(SAKA-SAMA)、HASEGAWA BEET(HAMIDASYSTEM)、一色萌(xoxo(Kiss&Hug) EXTREME)

9.12「おかみとしゃちょー ~AH(嗚呼)りりかる*ことぱぉ&里咲りさ商魂の2人会~」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:里咲りさ、りりかる*ことぱぉ(AH(嗚呼))、須崎萌花(RYUKYU IDOL)、るなてん

【司会】
10.3「生うどん美少女説証明会」(渋谷ロフト9)出演:生ハムと焼うどん、革命アイドル暴走ちゃん

10.9「UNDERHAIRZ東京ワンマン~陰毛ジャンケンin新宿~」(ネイキッドロフト)出演:UNDERHAIRZ

11.3「『漫画ルポ 中年童貞』刊行記念イベント 中年童貞文化祭!!」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:桜壱バーゲン・中村淳彦

12.6「映画『堕ちる』上映+トークショー!in 大阪」(ロフトプラスワンエスト)出演:村山和也、錦織めぐみ(Luce Twinkle Wink☆

12.17「映画『堕ちる』再アンコール上映会+トークショー」(渋谷ロフト9)出演:村山和也、松尾貴史

1.6「映画『堕ちる』上映+トークショー in 阿佐ヶ谷ロフトA」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:村山和也、中村まこと

4.13「まお生誕前夜祭」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:まお(せのしすたぁ)、西井万理那生ハムと焼うどん)、マイガールフレンズ、夏芽優李

4.26「『1000のプロレスレコードを持つ男(立東舎)』出版記念 プロレスレコード1000夜一夜」(渋谷ロフト9)出演:清野茂樹大槻ケンヂ

5.13「ラップ酷いリリック烈伝」(ネイキッドロフト)出演:UNDERHAIRZ、ポチョムキン餓鬼レンジャー)、高木JET晋一郎

8.28「和田輪と松永天馬のたのしい知識」(阿佐ヶ谷ロフトA)出演:和田輪(maison book girl)、松永天馬(アーバンギャルド

【会場手配】
6.23「『ヲタ夫婦 アイドルヲタクな2人はこうして結婚できました。』発売記念イベント『ヲタ夫婦の結婚式』」(渋谷ロフト9)

8.11「レッスルミュージックマニアウイークエンド」(渋谷ロフト9)

【その他】
6.18「第2回いかすアイドル天国」(新宿Be-Wave)審査員として
7.30「第3回いかすアイドル天国」(新宿LOFT Bar)審査員として
9.4「第4回いかすアイドル天国」(新宿LOFT Bar)審査員として

 
 
さてこの一年、イベント運営の部分でも勉強したなーというのはありますが、この一年でいちばんいろいろ考え方が変わったのが司会のやり方。特にアイドルのトークイベントに関して。それまでもイベントで司会はやってたので、特別うまくはないし面白いこと言えるわけではないとはいえ、それなりにイベントの趣旨に沿った司会進行をやる自信はあったのですよね。もし自分に向いてないなって企画の時は別の司会を立てればいいし(実際、企画によってはDJ急行くんや鈴木健.txtさんとか安田理央さんとかお願いしてます)。
 
でも、あるアイドルイベントの前にある方からこういうアドバイスを受けたのですね。「アイドルのトークイベントの場合、出来るだけアイドルだけで話させた方がいいですよ」と。言われていまさら気づいたんですが、基本的にアイドルが出るトークイベントって、お客さんがいちばん見たいのはアイドルがキャッキャ話してるところですよね。そこには男は基本的にいらないわけです。
 
そこに「○○を聞く!」みたいなはっきりしたテーマがあれば司会がいるかもれませんが、極力ステージ上は「アイドルの世界」であった方がいい。それを聞いて、それまで「司会が出演者から掘り出すトーク」がベストだと思ってたけど、そうとは限らないなと思ったわけです。理想は壇上の出演者だけで堀り合うトーク。その堀り加減がふわっとしてても、それはそれで楽しかったりするのがアイドルトークだったりしますしね。
 
それから自分のイベントは、自分が出ることなく極力出演者に任せることにしました。司会的なこと達者なアイドルも増えてますしね。

ただ、最近また考えが変わることがありまして。先に書いたとおり、司会スキルあるアイドルがいる時は、いままでは「その子に任せちゃえば自分いらないか」と思ってたんですけど、あるイベントで「今回は大坪さん司会だから、自分司会ポジションやらなくていいから楽だわ~」と言われたんですね。司会スキルある子って、トークイベントだと気を使ってくれて、あと技量的にも自然と司会ポジションに回ってくれるんです。ただその結果、自分が好きに喋れる感じではなくなったりする。結果「仕事した感はあるけど自分の事は言えなかったな…」みたいな感じで帰路につくことになるんでしょう(想像)。ボケたいのにツッコミ側に回っちゃうというか。
 
それもなんか申し訳ないというか、その子が全力出したところ見たいじゃないですか。それで「出演者がやりたいことをやってもらう」が最優先なら、自分が司会に出た方がいいのかなあ、と思うように。
 
また、別のイベントで司会頼まれた打ち合わせがあって、その主催の人も「自分で司会できるじゃないですか!」って人なんですけど、その人からも「自分が好きに喋りたいから別に司会がいた方がありがたい」と言われて、やっぱそうなんだなと。
 
司会やインタビュアーとしての自分は、出演者に鋭い質問を突っ込むというタイプでもないし、個性と愛嬌で笑いをとるタイプでもない。(それなりに頑張りますけどね!)ただ、逆にそれだからやりやすい司会というのもあって、壇上に2人以上いるようなイベントなら、理想的には最初の話題を振るくらいで、あとは極力会話に参加しない。あとやることといえば、うまく出演者が面白い話出せるように、あと自分から口火を切って喋れない子のために、バレーのセッターのようにトスを合間に上げていく。そして時間が来たら、うまく〆の方に会話を持っていく。ある意味、プロレスのレフェリーみたいな感じですね。
 
なので最近は、基本的にトークの進行としては入るけど、極力話さないスタンスを心がけるようにしてます。もちろん司会1人出演者1人みたいなイベントだと、インタビュアーらしく仕事しますけども。ということで自分のイベントいらした方は「なんか邪魔だなあ、あの男いない方が見栄えいいけどなあ」とお思いかもしれませんが、ステージの端でなんか喋っててもお許しください!