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サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

俺週報10.27~10.30

雑記

27(土)
午前、とみさわ昭仁さんがオープンした古書店「マニタ書房」のオープニングパーティへへ。後日記事にするので詳しくはそちらで、だけども「特殊古書店」の名にふさわしいラインナップ。カ行のジャンルで「ゲーム」「黒人」「ご長寿」が並ぶのはどう考えてもヘンだ。今のところは本以外にも雑貨やアロハなんかも並ぶようで、ほんととみさわさんのお店としか言いようがない感じで、楽しそうだなー。隠居して飲み屋をゆるりとやる人生に憧れあったけど、古書店もまた楽しそうだ。まあ隠居する余裕は到底、ひたすら到底なさそうだけども。30分くらいでおいとまして「マンダラ」でバターチキンカレー食べて帰る。

夜、ファッション誌原稿。「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1」読み始める。ツイッター連載時(たぶん)そのままで載ってるのだけど、これが予想以上に読みやすい。これまでブログ本なんかは本にした時妙にテンポ悪くて読みづらかったりするのだけど、ツイッターの140字という縛りは1段落の単位としてちょうどいいのかもしれない。普段原稿書く時もそれ意識するといいのかもな。合間合間の「ユージョウ!」「Wasshoi!」とかキレのいい珍妙ワードがおかしみありつつテンポ良くしてる気もしないでもない。

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1



*田村淳のネット生放送が問題に。
28(日)
昼、ファッション誌原稿。夜、タワレコでZAZEN BOYS「すとーりーず」買ってJWP新宿フェイス大会へ。目当ては我闘雲舞vsJWPの3試合。セミもモーリーの頑張りも良かったけど、メインのさくらvs春山戦で見せたさくら選手がこの日はぜんぶ持っていったなあ。女子では珍しい腕への一点集中攻め、しかもタイガードライバーからの逆十字、腕へのさくら70kg、ひさびさの熟女式グラビア固めとまったく飽きさせない。最後のラ・マヒストラルもいつもの「あ〜終わっちゃう〜」よりも「これで決めろ!」的ムードで、さくら選手のリング上での圧倒的な上手さが印象的だった、というか春山はところどころの力任せの反撃くらいしか頭に残らず。
あとセミに出てた中島安里紗、すごい久しぶりに見たけどたしかにダイナミックさあって大物感はある。さらにいえば「昭和の大物」感。ただ約2年ぶりに見たJWP、層の薄さは否めないのと我闘雲舞もJWP興業ではヒールといっても緩めのヒールなので、どこか空気が温かいのだよな。もう一歩シリアスな空気があればいいんだけどな。ただ、裏でこんな事起きてて別の意味でシリアスだったぽいけど。〔ボリショイお手柄!試合会場で窃盗犯確保〕
帰って「すとーりーず」聴く。いままで買って無かったの超後悔するくらいいい。「ネットでいつでも買える」と思うとどんどん後回しになっちゃうんだよねえ。決断2秒で買う時もあるけど、それを残すと後々になりがち。ひさびさに生ZAZEN見たくなる。ひたすら緊張感ハンパないだろ、これの生演奏って。ひさびさのバンドライブ、セバスチャンXの単独も最高だったし、そろそろアイドルはアイドルでいいとしてドカンドカンしたバンドサウンドも聴きたい。

29(月)
昼、ネット原稿、問い合わせなどちらちら。


Dancing Pigeons from Blink on Vimeo.


30(火)
夜、ネット原稿。柚木麻子「嘆きの美女」読了。来年頭にはドラマ化ということで読んだのだけど、いやーコレ森三中黒沢と矢田亜希子でドラマ化て最高過ぎるな!今年おそらく一番読んでる作家である柚木さん、とにかくキャラクターの造形の細かさが素晴らしいのだけど、ただ上手いだけじゃなくてこれだと美女たちとの関係性で「コメディ」にしてるし、『けむたい後輩』だと「ホラー(と俺は思ってる)」だし、と上手いだけで終わってないのが凄い。今作はドラマ版で黒沢が演じることになる「リア充の美人どもの集まるサイトを荒らすのが生き甲斐のニート」の日常からリアルと対峙した時の心理までがいいんだよなあ。「カップ焼きそばやスナック菓子の素晴らしさ」を書いてくれる女性作家がいると思わなかった!これまでニート・オタク的メンタリティを持つ主人公を描いたもので面白い!と思ったのは歌野晶午女王様と私』くらいで、ラノベのその手はステレオタイプ過ぎて全部つまんねえ、だったけど、やっと二つ目。もっと男人気出るはずの人なんだけどなー、映画『桐島』好きな層とか。新刊『私にふさわしいホテル』も読まなきゃ。
嘆きの美女

嘆きの美女


藤本義一死去

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