サイタマビーチ

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの雑記とかイベント告知とかもろもろです。

フリーライター/イベンターの大坪ケムタの主にイベント告知とか雑記とかです。

2.11~2.18俺週報

11(土)
夕方よりアイスリボン368。新体制になってのアイスは未見だったし、成宮選手の入場曲を歌うハイパーヨーヨのミニライブがあるというので足を運ぶ。新生アイスはこの日のMC担当の藤本選手のゆるくも安定したマイク回しもあって、それほど違和感は感じなかった。ただ座談会は豊田真奈美のパートナー選びトーナメントやドラミのもっちり姉妹離脱などの流れもあって、ややシリアスだったかな。団体内対立がメインの新生アイス、次行きたくなるマッチメイクはいつかなあ。
この日、自分の中のお目当てだったハイパヨーヨ初観戦。リングにUのテーマ&UWFパロディTシャツで上がるのは絵になりすぎるなあ。MC藤本とも妙に相性よく微笑ましい前説から3曲ライブ。PAが調子悪く途中で低音が壊滅的になったけど、それでもやり通したのはさすが場数踏んでるだけある。とりあえずもっと曲聴きにライブ行きたくなった。客層との相性はわかんないけど、アイスのイメージとの相性はいいんじゃないかな。共に上に行けますように!
夜『きのう誰食べた?』晶エリーさんゲストでUST&ニコ生放送。「初めてタマを見て『腫瘍がある!』」「エロい人はだいたい目が死んでる」とか名言いっぱいいただく。2月末発売のBUBKAに掲載。さー次は誰呼ぼうかねえ。
12(日)
昼過ぎより川勝正幸さんお別れ会へ自分と同じくコラム講座卒業生のFちゃんと向かう。各界のポップの巨人たちによる歌や演奏、弔辞を聞きつつ本を編み、人を編んだ偉大なるエディターのラストショウに浸る。「誰にも嫌われなかった」という川勝さん。自分にとって「先生」だったわけだけど、川勝さん自身もまたポップの偉人に対して生徒であり続けたからこそあの真摯さがあったのではないか。帰りに赤羽でひとり献杯

泣くことはなかったけども献花中のDJ担当だったダブマスターXが一曲目にこれをかけた時はなんともいえない気持ちに。

新日本プロレスIWGP戦でオカダが棚橋を下す。
13(月)
BUBKA原稿。デイリーポータル原稿。

14(火)
デイリーポータル原稿。夕方よりスカパー!アダルト放送大賞取材。
15(水)
昼、子供遊ばせながら『ブラックスワン』見る。基本シンプルな話なのだなー。寓話的というか。シンプルすぎて「アタッカーズのAVでこんなのありそう!」て思ってしまった。「生活まで染めてしまわないと真の表現は出来ない!」て日本人好みな話だなあと思うけど、関係なく出来ちゃう天才もいるよねたぶん。と、子供見ながらで全く集中して見てないのでこんなゆるい感想しか出ないのであった。
BUBKA原稿。デイリーポータルZ「カプセルの薬をバリバリ食いたい」掲載。そして新イベント「痛快!ビックリダディ〜ちょっと変わった職業のお父さんに育児について聞いてみよう〜」情報公開!ツイッターで発表したら公式RTがガンガンついてありがたし。今のところネット上では上手く興味持ってもらってるようなので、あとはリアルなチチハハがいる層に上手く届けたいのだけど。


16(木)
BUBKA原稿。某携帯サイト打ち合わせ。川崎ちょっといい話を聞き、帰ってツタヤで借りた『サ上とロ吉のINMIX〜non stop rental〜Mixed by ロベルト吉野』をずっとループ。もう上京して10数年だけど、神奈川だけはいまだ遠く未知の街だなあ。

17(金)
らくらくニッポン探訪用に『浅草芸人』著者の死んだ目さんこと中山涙さんと浅草芸人スポットを巡り、最後に『じゅらく』で飯食いつつ話聞く。マルベル堂寄ったついでに一枚購入。たけしのダイナマイトキッドというか最近だとデイビーリチャーズ的な面構えがいいね。人を食うような顔。