サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

俺週報9.4〜10

4(土)
台湾最終日。妻のリクエストで民楽旗魚米粉湯で朝飯→迪化街で漢方やらからすみやら。今回の旅3度目のかき氷を食べてカルフールに寄っておみやげチョイス。



あとは荷物詰めてさらば台湾!楽しかった!となるはずだったのが、空港行きリムジンバスに乗るところでトラブル発生。バス停に着いたところで、正面にあるアンバサダーホテルの日本語が達者なポーターさんが「空港行きバスですか?土曜日は1時間に1本しか来ないですよ」と親切にも恐ろしい事を教えてくれた。20分に1本と聞いてたのに!このまま待ってたらバス到着は50分後。飛行機搭乗もギリすぎる。ということでやむなくタクシーで空港へ。という不足の事態を喰らいかけたものの、このポーターのお兄さんがホテルと関係ない我々でもちゃっちゃとタクシーと値段交渉してドアまで開けてくれてすげえ親切!別れ際に「次はアンバサダー使うよ!」と調子よい事を言ってみた。同ホテル泊まる器量はないけど、そう思うくらいに大謝々。
無事着いた空港で最後の魯肉飯。ゲートの一カ所がまるまるサンリオブースになってたのが笑えたというか凶悪というか。ここの待合いに座ってれば興味なくてもファンシー好きな人になっちゃう。帰って調べたらやはり台湾にサンリオピューロランドが建設中だそう。カワイイコンクエスト!日本のキャラもの侵略は予想以上だ。



あとコンビニでいくつか雑誌買ったので後日まとめよう。あとアジアのTシャツ事情的な。
5(日)
Dサイト原稿。
6(月)
Dサイト原稿。
7(火)
デイリーポータルZ「台湾オリジナルのフィギュアを探す」アップ。


周りのハズレない高評価にたまらず『ヒックとドラゴン』見に行く。噂どおりの最高燃え映画!

ストーリーから何からすべてが王道なので、自分として何がツボというのは難しいのだけど、あえて言えば「全てが最高レベルで全てがツボ」ということになってしまうだろう。見終わって数日経っても頭に残るのはドラゴンのトゥースの動きだなあ。序盤の獣らしい目つきや動き、ヒックと仲良くなっていく過程の猫っぽい愛嬌、そして終盤の人馬一体というか人龍一体のしなやかな動き!ただヒックが乗ってからは躍動感だけでなく、競走馬のような操作の快感がすごく伝わってくる。飛行シーンも雲海を飛ぶロマンティックなシーンは心地よい浮遊感を、ラストバトルではまさに雷神のようなスピード感!合間にバイキングたちから見た、黒い影が曇天を切り裂くように飛ぶシーンが入るのが格好いいんだよな!WW2の戦争フィルムみたいで。
そして何よりラストシーン。その意味は見終わってからも考えさせられる。これは幸せなのか?この結果はバイキングとドラゴンに何をもたらせたか?そしてスタッフがこの結末を選んだ意味は?もちろん知りようもないけども、そんな想像力を働かせる映画はひさびさ。
それと、あとでwikipediaなど見ると原作と映画ではぜんぜんストーリーが違うというのに驚いた。原作ではバイキングとドラゴンが対立してない、乗るのは当たり前の世界、ってそれ根本から違うよ!異文化や親子のコミュニケーションといった部分がどこか現代的だなあと思ったのはそういうことか。
しかし池袋ロサは1日で「ヒック」「告白」「童貞をプロデュース」ていいラインナップだな!中学生ひとクラスを終日放りこんで感想を聞きたい。
夜は「プチ鹿島 居島一平の思わず聞いてしまいました!!3」@ロフトプラスワン。ゲストは勝谷誠彦さんと重村智計教授。今回初のノーUST中継とあって、どちらもヤヴァイお話。何がキケンなんだか最近すっかり麻痺してるけど。勝谷さんのブルータルな文春時代の話も面白かったけど、重村教授の金日成後継話は聞いててひさびさに世界史好きの血がビリビリ。中世の王族の権利争いをまだこの国はやってんだな。『金正日の正体』『「金正日」後の北朝鮮』あたりを池田理代子先生に漫画化してもらえばもっとわかりやすいのに!
しかし同イベントは話自体も面白いんだけど、50年60年と世間では預かり知らぬものを飲み込んできたゲストの胆力というか人間性まるごとを見れるのが毎回楽しい。飾ってないというか、飾るにしても本気な人々。
8(水)
Aサイト原稿。
中野貴雄さんのtwitterで知った、中国系のインディーズ作家フレディ・ウォンのショートフィルムが凄い。「スコットピルグリムvsセカイ」「サッカーパンチ」あたり見てもゲームっぽさはひとつのトレンドなんだろか。


しかし「スコットピルグリム〜」が日本公開すら決まってないのが俺の住むセカイ。ということで署名しようぜ!

9(木)
Aサイト原稿。
10(金)
Aサイト原稿。
3D版もこれまでの3D映画の中でもトップレベルらしい…と聞いて居ても経っても居られず『ヒックとドラゴン』もう一丁。全体が人形劇みたいな質感に感じられ、たしかに2Dとは別もん!海上疾走シーンなんかも心地よさ2倍増し。3Dだけは映画館じゃないと見れないからねえ、しばらくは。そして全て知っててもラストは震える。

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