読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

俺週報7.31〜8.6

雑記

31(土)
お昼ご飯半分、取材半分でネパールフェスティバル@日比谷公園へ。インドカレーとの違いが細かくは分からんけどもとりあえずネパールカレーを食す。ナンでもご飯でもないもちもちパンと豆カレーが美味。代々木公園のタイフェスやらなんやらと違ってゆるゆるとした雰囲気。人多すぎなあの辺よりも、平日オフィス街の日比谷の方が休日感あるというのは奇妙な感じ。
関係者あいさつの後、ネパールで開催したつながりで地下プロレスEXITの試合が。ほとんどの人が「なんでプロレス?」と思ってたのか、微妙に遠巻きなのをいいことに最前列でパシャパシャ。どこか歪で妖しくもプロレスの本道であるような、小バコのガレージロックのようなレスリング。2試合目にネパールの空手家が出たのもあって後半はけっこうな盛り上がりに。スタッフには闇プロレスと闇漫画のあるところどこにでも現れるBADGUYナベさんの姿も。






1(日)
昼「月刊・鶴岡法斎『とある人を語る〜わくわく人間ランド』」、夜「コアチョコTシャツデスマッチ 〜キング・オブ・バカ〜」ご来場ありがとうございました。小林ゆうさんの如く丁寧に一礼。

2(月)
T誌原稿。Dサイト原稿。
ツイッターでアイスリボンの松本都選手がポツドールチェルフィッチュが好きで、チェルフィッチュは最終オーディションまで行ったと聞いて驚く。ふだんツイッター上で好きな選手や有名人を見つけてもtwせずに遠巻きに見るイズムなのだけど、これはtwせざるを得なかった!

行きます!激情が面白かったなぁー大好きです絶対出ませんが(笑) RT @kemta: うわあ、エースがポツドール好きとは‥業深い!ブス会は行かれますか? RT @MatsumotoMiyako: 劇団ではポツドールチェルフィッチュが好きless than a minute ago via movatwitter

日芸演劇学部卒業ということで、そっちではホンモノの人とは知っていたけども、その辺好きか!最高じゃねえか!土曜のイベントで鶴岡さんが異ジャンルで好きだったものに何か共通点があることを「答え合わせ」といってたけど、まさしくそんな感じだなあ。そして虚実の飛び越え方がハンパないポツドールが好きなら、プロレスの見方感じ方も他レスラーとは違って当然。
いまさらながらプロレスに演劇要素があるのは言うまでもない話だけども、格闘技で名を成した選手がプロレスをやることはあっても、演劇で鍛え上げた人がプロレスラーになることはこれまでなかった。あえて挙げるならハッスルの和泉元彌か。そう考えると大学でキッチリ芝居を学んできた松本選手は、格闘技でいうパンクラスや修斗のトップランカーと同格の経験を持ってると言えないだろうか。ということでプロレス研究会出身選手が天下を取る時代は終わり、芸大系レスラーが5年後は天下をとってるかもしれない…と書くとギャグっぽいけど、現在芸大レスラーの男女トップが松本都とアントーニオ本多という事実を見ると、どこか説得力があるようなないような。
3(火)
ばばザばびぃ監督インタビュー@N誌。10数年前、マジックミラー号のロケで「このギャル男っぽい男優さん、超仕事出来るし話面白いし、AVの現場ってこんな人もいんだなあ」と思ってたら、あれよあれよと人気監督に。年に何度か会う機会はあったけども、キチンと昔からの話を聞くのは始めてだったから面白かった!自分はヤンキー濃度高い田舎から逃げてくるように東京来た人間だし、理不尽と暴力渦巻くヤンキー社会に入る自信はないけども、その世界観や人間性は大好きだ!ハタから見る分には。この日みたいな話を聞けたとき、ライターという良くも悪くも常に他人事でいれるポジションは楽しいなと思う。中に入って聞くのがプロだろって?そういうのは自称ジャーナリストな人にまかしとけ。
マッスル坂井引退発表。現在発表してるのが全て本当だったとしたら、「実家を継ぐ」というのが田舎モンにとってはリアリティあり過ぎて「やめないでー!」とか気軽に言えない。ただ、坂井選手がマッスル的なものづくりをまったくやらずに生きていけるわけがないという確信がどこかにある。クリエイティブの奴隷だもん、ああいう人は。だから「時間は空いてもどうせ何かやんでしょ?」と楽観的に見てる部分もある。シベ少の「シベリア少女鉄道スピリッツ」みたいな感じで、「マッスルREDいちご」とか「マッスルネクスター」とさらっと名前変えて戻ってくる…といいんだけど。アイビリーブ。
4(水)
S誌原稿。
表参道のカレーの龍が閉まったらしい。たしかに小倉で食べた感動はなかったもんなー。というか、カレーで地方から東京進出するなら原宿じゃなくて新宿だろう。
5(木)
S誌原稿。
6(金)
夜、ブス会『女の罪』@リトルモア地下。溝口真希子akaペヤングマキ名義での3度目の芝居、AV撮影現場・デリヘル待合室が舞台の前2作に比べて、舞台に普遍性を持たせつつ人間性やディティールも細かくなってて面白かった。各人の「差別心」が細かくズレてるのが面白い。Aの話題でハマっててもBでズレてたら「死ね!」くらいの関係性になったり。あと若くして子持ちのギャルを見て『モテキ』の林田を思い出す。あのヤンキーぽさはある意味女の理想像としてステレオタイプなのだかな。上演時間からして短編として作られたからか、前2作に比べると話はオチきってないんだけど、その余韻も悪くない。5人で見に行ったんだけど、案の定酒が弾むはずむ。ポツドールに比べると会話のテンポとかは芝居らしいんだけど、ポツ以上に初デートに向いてない。しかしこれは毒ではなく、近所にある世界のおはなし。

広告を非表示にする