サイタマビーチ

フリーライターの大坪ケムタの雑記とかイベントとかもろもろです。

Do the "DAMMUNE on DOMMUNE"、そしてトークイベントを考える


宇川直宏氏が表紙を飾るTVブロスが発売された日、初めてDOMMUNEに行って来た。この日のプログラムは師匠である安田理央柳下毅一郎さん・tagさん・TKDさん・伊基公袁監督らが出演する『Dammune on Dommune』。第一部のトークしか見れなかったのだけど、バカエロ映像やtagさんのエロAA紹介、合間に各界セレブ(坂本龍一からドルショック竹下まで)からの応援メッセージを流しつつ最後はTKD繋がりで『SRサイタマノラッパー』からSHO-GUNGのライブとまったくもって豪華な2時間!ギューギュー詰めの立ち見なのが疲れないくらい。
イベントを見ながら、そして帰り道に頭に浮かんだのはDOMMUNEのハコとしての面白み。もちろんUST配信やJASRAC云々というのも凄いのだけど、ネット経由することでこれまでのトークイベント客(ロフトプラスワンもしくはオタク系)とは違う客を掘り起こしたのが凄いなあと。DOMMUNEを最初に気にしたのは第二部のDJ目当てなクラブ行ってる/行ってた層。でもちゃんと第一部にも関心が伝わってるし楽しんでる。今回しか行ってないので印象論にすぎないけれど、どちらかというとトークイベントに行き馴れてない人がDOMMUNEは多いんじゃないか。他のハコとは違う「ざわつき」がある。客側の初期衝動が刺激されてる雰囲気がDOMMUNEはあるように見えるんだよな。知的好奇心、というとペラい感じがするけど、その感触からして宇川さんが言う「雑誌の墓場」の意味がよく分かる。
老舗のプラスワン系、企業公式イベントに強いカルチャーカルチャー、そしてネット経由のDOMMUNE。同じトーク箱として一緒にされがちだけど「現場」はそれぞれ匂いが違う。あと自由が丘のアシパンも特殊な箱だし。トークイベントの楽しみを知って、これだけ選択肢があるのは初期衝動状態の客としては楽しくてしょうがないだろなあ。そして最初からネット配信と一体化して始めたことで、俺もDOMMUNEフォロワーなハコを作りたい!と考えた人は少なくなかろう。そしてその皆がDJもいいけどトークも面白いね、と思ってるはず。日本中にトーク箱が増殖するのがDOMMUNEのひとつの目的な気までしてきた!
とりあえず今回見た限りではドデカいモザイクかけないとAV流せないみたいだから、俺はDOMMUNEには縁はなさそうだ!でもその分自分のイベントでやるべき事もハッキリしたので、刺激は受けつつスッキリした。おっしゃー、DOMMUNEにやれない事やんぞ!と。
とりあえずは6月21日の『バカAV専門学校』頑張ろう!と思ったら、イベント中で発覚したのがその前日の6月20日、阿佐ヶ谷LoftAで師匠の安田理央が『No.1 in Heavenナイト』やるんだと!前日にブチ当ててくるなんて、グググッ、露骨な興業潰し!こんな時に「私は大物ではないかね?」と声をかけてくれるカール・ゴッチがいたら…。まぁ相乗効果のあらんことを。
しかし現場行って思ったのはこれを週5でやる宇川さんがスゲエ。カメラも自分でやってるんだなあ。あの人自身がパワースポットなのだろう!!!!!!!!!←宇川リスペクト。そしてDOMMUNEに一番近いコンビニでブロスを買って帰った。

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